
今回の記事では
『コミュ障過ぎてどうしても今の仕事が辛い・・』
と悩む人へ、同じように長年コミュ障で苦しんだ僕が、会社での辛い働き方を辞めても自由に収入を得られるようになった方法を解説していきます。
この記事を読むことで、今の辛い仕事から解放されて、もっと自分らしく楽に生きていくことができるようになりますよ。
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・簡単な仕事ができない
・仕事が遅い
・周りから嫌われてしまう
・言葉が詰まってしまう
・同僚との雑談が苦しい
あなたは今、こんなことで悩んでいませんか?
今回の記事では、そんな悩みを抱えるコミュ障社会人へ向けて、会社に依存しなくても不自由なく生活できるようになる方法をお伝えます。
これを読み終えたときには、肩の重荷がとれて心が軽くなることでしょう。
コミュ障だとふつうの仕事は辛い・・
コミュ障という症状を抱えていると毎日が辛くて辛くてしかたないものです。
過去の僕も、ずっとコミュ障が原因で会社員生活に馴染めず苦しんでいました。
・頑張ってるのにミスを繰り返す
・上司の指示が理解できない
・言葉が詰まってしまう
・同僚たちとの雑談の輪に入れない
そんな症状のせいで、周りからは聞こえる距離で陰口をいわれ、職場の雰囲気も悪くなっていく一方・・
最初は気にかけてくれた同僚も次第に離れていき、どんどん孤立していきました。
そして耐えられなくなって辞めてしまう・・
こんなことの連続でした。
その為、お金も貯まるはずもなく、30を過ぎた時点で貯金は30万円を切っており、首の皮一枚の生活を余儀なくされていたので、
お金がない焦りと仕事のストレスから
・帯状疱疹
・急性ウイルス性腸炎
・不整脈
・突発性難聴
・過敏性大腸炎
そんな病気を繰り返していました。
今でこそ苦しい状況から抜け出してストレスフリーな毎日が送れていますが、当時はそれはそれは心身共にボロボロだったんです。
このようにコミュ障というのは、一般社会に出てから致命的なハンデとなって襲い掛かってきます。
コミュ障で仕事が辛いなら避難すべし
しかし、特に日本人というのは、
・仕事は嫌なもの
・嫌なことを耐えるのが社会人
・仕事を辞めるのは悪いこと
そんな固定観念が強いので、どんなに精神的に追い詰められても我慢してしまいがちです。
でも、僕の経験からいうと、コミュ障で仕事がどうしても辛いなら無理して続けなくてOK。
僕がそうして成功したように、自分に合った新しい働き方を見つけることを強くオススメします。
このままストレスを我慢して働き続けていたら、僕のように病気になってしまうかもしれませんよ?
そうなると、結局退職に追い込まれて次の仕事を探す事すらできなくなってしまうんです。
それに、今の職場でいつまでも仕事ができないのなら会社にも迷惑がかかります。
代わりの誰かが入れば、もっと仕事がスムーズに運ぶかもしれないのに、自分が足を引っ張って会社の成長を止めてしまうことになるんです。
コミュ障である僕たちは、同じ空間で人に囲まれながら仕事をするよりも、
ひとり静かな環境に身を置いていたほうが確実に能率も上がるし、ストレスフリーに生きることができるようになります。
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コミュ障で仕事が辛いのは頭が悪いのではない
コミュ障の人は特に真面目で責任感の強いタイプが多いので、会社員として上手く適応できない原因を
『自分が頭が悪いからだ』
『どんくさいから悪いんだ』
『コミュ力がないから仕方ない』
など
その原因を全て自分にこじつけがちです。
しかしそれは大きな間違いで
周りの目が気になり過ぎて、目の前の作業に集中できていない、
というケースがほとんどです。
自分の意識が周りの顔色にいってしまうから、注意が散漫になってミスをしてしまうんですね。
だから、コミュ障の人は、監視の目がなくなれば焦りや緊張がなくなるので、ブロックが解除されたようにスムーズに仕事ができるようになるものです。
だから、頭の良し悪しが原因ではないので、落ち込まなくてOKです。
それに、実はコミュ障の人というのは
・想像力
・集中力
・洞察力
・共感力
という点で、むしろ普通の人より優れた特性を持っている傾向があることが研究から解っているそうです。
ただ、今の職場ではその才能が活かせない、というだけの話です。
メンタリストのDaigoさんによると
一番問題なのは、自分がコミュ障だと思い込んでしまうこと
この思い込みが、よりコミュ障レベルに拍車をかけてしまうことになるので、これ以上の悪化を防ぐために今すぐSTOPをかけましょう。

コミュ障で仕事が辛いなら一人でできる仕事を選ぶこと
たとえば
・物流倉庫内作業
・配送ドライバー
・ポスティング
などが、上の条件を満たす職種です。
しかし
僕は上で挙げた職種を全て経験済みですが、
現実は甘くない・・
会社で人に雇われている立場である以上は、いくら1人になれる率が高い業種であっても、それなりの対人ストレスには耐えなくてはいけません。
上から嫌な仕事を任されたり、慣れた持ち場を変えさせられることもあるので、人のしがらみから逃れられない意味で結局苦しむ事になるんです。
会社に依存していたい気持ちは解りますが二の舞になってしまう可能性が高いでしょう。
では、どうしたら協調性も社交性もないコミュ障が、もっと自由で快適な人生を送れるようになるのか?
それは・・
個人で稼ぐ力を身に付けること
『そんなの無理だよ・・』
なんて声が聞こえてきそうですが、
大丈夫です。
今は、インターネットが世の中に普及したおかげで、家でネットがつながる環境があれば、会社に雇われなくても生計を立てることができます。

コミュ障な上に重度のパソコン音痴だった僕でも食べるに困らないくらいは普通に稼げるようになったように、
何か特別な才能がなくても、正しい方法を学んで実践すればたとえゼロからのスタートでも、自由にお金が稼げる時代になってきました。
ブログやツイッターなどのSNSの台頭により、個人の力が飛躍的に強くなってきたことが、僕たちコミュ障にとって追い風となってくれています。
それはYoutuberを観れば明らかでしょう。
難関大学を卒業して超大手企業に勤めていなくても、テレビ局や制作会社という立場じゃなくても、
ごく一般人たちが自宅から世界中に情報発信をして芸能人のような影響力と巨万の富を築いています。
アメリカでは、8歳の一般家庭の少年がYoutubeから数十億という収益を得ているそうですね。
このように、権力を持った人が世の中をコントロールする時代が終わって、個人が力を発揮する時代へと変わったのです。
もう動かない手はないでしょう。
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コミュ障過ぎて仕事が辛いなら辞めちまえ
コミュ障過ぎてどうしても仕事を続けるのが辛いなら、ホリエモンもいうように
『嫌なら辞めちまえ!』
です。
あなた場所ではないんです。
毎朝最悪な気分で目覚めて、
起きた瞬間からもう帰りたくて、
すし詰めの満員電車に耐えた先で待っているのは苦行のような拘束時間・・
そんな生活あと何年続けますか?
現状でさえ限界ギリギリなのに定年まで持ちますか?
それに
会社はあなたがそこにいることで本当に助かっているでしょうか?
足を引っ張っていませんか?
今やっている仕事はあなたじゃなきゃダメですか?
僕もかつて、コミュ障を治して一生懸命その当時いた職場に順応しようと頑張りました。
カウンセリングにも通ったし本も読んで学びました。
でも、そんな思いも空しくかけた時間も費やしたお金もただの悪あがきに終わり、結局何一つ状況が変わることはなかった。
残酷な事を言いますが、会社というのは、誰か一人辞めたところで回ってしまうものなんです。
それが組織ってものです。
だから、あなたの為にも会社の為にも辞めて新しい環境に飛び込んだ方がいいです。
そこにはあなたにとってもっと自由でワクワクする世界がありますから安心してください。
【コミュ障で仕事が辛いなら自由に生きる術を身に付ける】
『それでも次の職が見つからなかったら・・』
『失敗したらどうしよう・・』
そんな不安がよぎるかもかもしれません。
でも、大丈夫です。
あなたにフィットした仕事や職場環境は必ずありますし、私のような情弱でも正しい努力を一定量すれば必ず活路を見出せます。
クラウドワークスやランサーズ等
自宅でもネットを使って自由に働けるチャンスはこれからどんどん拡がっていきますから。
もしこのままサラリーだけにすがっているとしたら、むしろその方がよっぽどリスクだと僕はおもいます。
何故なら、入れば一生安泰といわれていた、誰もが知っている大企業やメガバンクでさえもすでに大規模なリストラを始めているからです。
中小零細企業などひとたまりもありません。
そればかりか、AIの進化や海外労働者に働き場を奪われて日本のサラリーマンの肩身はどんどんと狭くなっていきます。
だから今のうちに手を打っておく必要があるんです。
会社に依存しなくても食べて行けるスキルを身に付ける事。
そして新しい生活基盤を整える事が求められます。
そのことに気づいた僕は、機械が苦手だろうが頭悪かろうが言い訳せずにただひたすら行動し続けました。
そして自由で豊かな今があります。
要は今すぐやるかやらないか
それだけが今後の人生の勝敗を左右します。
行動した者が勝ち、現状維持にこだわった者が負けていく・・
どちらを選ぶかはあなた次第ですが、本当に人生はシンプルに答えを出してくれますよ。
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